無印良品の化粧水使ってみたら最強!成分をデメリット・メリットで検証

無印良品の化粧水使ってみたら最強!成分をデメリット・メリットで検証

こんにちは、美容歴25年の美容用品メーカーの営業の「くらのすけ」です。今回は私が1年以上使っていた無印良品の化粧水を体験談で一転突破で解説します。化粧水で大事なのは安全なことです。肌に直接しみ込ませて補水するので、安全こそ優先です。なので公表されている成分データをもとに安全性の検証も行いました。

無印良品化粧水(さっぱりタイプ)使った結果

僕がなぜ無印化粧水を使い始めたかといいますと、ある日突然肌が赤くなり痒くなったからです。普段から化粧水や乳液でスキンケアしていましたが年齢が上がったせいか突然に敏感肌になったようで、使っていた化粧水が合わなくなり、赤くなり痒くなりました。調べたところ、無印良品の化粧水が余計なものが入っていないため肌に優しく値段も手ごろだとわかったので早速買って使ってみました。

結果、肌の痒みや赤みが徐々に軽減され、日常的に使用するうちに、肌が落ち着き肌トラブルがほぼなくなりました。使った感じだと化粧水の保湿効果が高く、肌の乾燥が改善され肌の色も良くなった気がします。それ以前は少しお高めの美容成分てんこ盛りの化粧水でしたが、それと比べても遜色ない仕上がりになったので、性能やコスパ面から見ても無印良品の化粧水は最高だと思います。

無印良品の化粧水の魅力とは?

無印良品は多くの人々に愛されるブランドであり、その製品の中でも特に化粧水は注目されています。無印良品の化粧水は、シンプルな成分リストと自然派のアプローチで知られており、肌への優しさと効果が期待できます。さらに、品質管理の徹底と高品質な素材の使用にもこだわっており、安心して使用することができます。

敏感肌の方にも適した無印良品の化粧水

敏感肌の方は、肌が刺激に敏感で痒みや赤みが起こりやすい傾向があります。そんな方々にとって、無印良品の化粧水は理想的な選択肢と言えます。無印良品の化粧水は、低刺激性の成分を使用しており、肌への負担を最小限に抑えています。そのため、敏感肌の方でも安心して使用することができます。

無印良品の化粧水の使い心地と効果

無印良品の化粧水は、その使い心地と効果がすごいです。肌になじみが良く、さっぱりとした使用感があります。さらに、保湿効果や肌のトーンアップに対しても効果がああります。そのため、敏感肌の方だけでなく、多くの人々にとって使いやすい化粧水と言えるでしょう。

敏感肌の方が無印良品の化粧水を使った場合、肌トラブルが改善される理由は様々です。低刺激性の成分を使用しているため、肌への負担が少なく、安心して使うことができます。また、保湿効果や肌のトーンアップ効果も高く、肌の健やかさを保つことができます。

無印良品 化粧水・敏感肌用・さっぱりタイプの成分を検証!

リスクを10点満点評価します。

  1. 水:10/10
    主成分として使用され、多くの化粧品に含まれます。一般的には安全ですが、乾燥肌の方にとっては保湿効果が不十分な場合があります。
  2. DPG(ジプロピレングリコール):6/10
    保湿剤として使用されることがありますが、一部の人にとっては肌刺激の原因となる可能性があります。
  3. グリセリン:9/10
    保湿剤として非常に一般的で、水分を肌に保持する効果があります。ただし、高濃度で使用すると、一部の人にとってはベタつき感を引き起こすことがあります。
  4. PEG-32:6/10
    界面活性剤や保湿剤として使用されることがありますが、一部の人にとっては刺激性やアレルギー反応を引き起こす可能性があります。
  5. グリコシルトレハロース:7/10
    保湿剤として使用されることがありますが、稀にアレルギー反応を引き起こす可能性があります。
  6. 加水分解水添デンプン:6/10
    保湿剤や肌コンディショニング剤として使用されることがあります。ただし、一部の人にとっては肌刺激を引き起こす可能性があります。
  7. ススベリヒユエキス:7/10
    保湿や肌の引き締め効果があるとされますが、一部の人にとっては刺激を引き起こす可能性があります。
  8. ポリクオタニウム-51:6/10
    保湿剤や肌コンディショニング剤として使用されることがありますが、一部の人にとっては肌刺激を引き起こす可能性があります。
  9. グレープフルーツ種子エキス:7/10
    抗酸化作用があるとされますが、一部の人にとっては肌刺激を引き起こす可能性があります。
  10. PCA-Na:8/10
    保湿剤として使用され、肌の水分バランスを整える効果があります。一般的には安全ですが、稀にアレルギー反応を引き起こすことがあります。
  11. クエン酸・クエン酸Na:7/10
    pH調整剤として使用され、製品の酸性度を調節する役割があります。一般的には安全ですが、高濃度で使用すると刺激を引き起こす可能性があります。
  12. アラントイン:8/10
    保湿剤や肌の保護効果があるとされます。一般的には安全ですが、稀にアレルギー反応を引き起こすことがあります。
  13. BG(ブチレングリコール):6/10
    保湿剤として使用されることがありますが、一部の人にとっては肌刺激を引き起こす可能性があります。
  14. フェノキシエタノール:7/10
    防腐剤として使用されることがありますが、一部の人にとっては肌刺激やアレルギー反応を引き起こす可能性があります。

最後に

どんな成分にもリスクはあります。そんななかで気にしなければいけないのは、自分の肌にとっての天敵成分です。肌に異常があった場合は自分の肌が何の成分に反応しているのかを突き止め、その成分を避ける行動をすることが重要です!無印良品の化粧水でも保湿や製品の品質保持のための成分が微量入っています。子の化粧水でも肌の状態が改善しない場合は、天敵成分を洗い出すことをお薦めします。

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